ファンヒーターから「ポコポコ」「プォー」「ボンッ」といった音がすると、不具合なのでは?と不安になりますよね。
実は音の種類によっては正常な動作の一部であることも多く、正しく理解すれば無駄な買い替えを防ぐこともできます。
この記事では、ファンヒーターの異音の原因と見分け方、さらに自分でできる対策までわかりやすく解説します。
目次
ファンヒーターから、ポコポコと音がする?
ファンヒーターを買ってこの音が気になっている方も多いと思います。ではこの音は何が原因なのでしょうか。
このポコポコという音は給油タンクから固定タンクに移るときの音なので特に気にすることはありません。
この音を聞いてどこかで漏れているのではないか。と思いになられる方もいるとは思いますがこの音は特に異常な音ではありませんので心配しなくても大丈夫です。
ファンヒーターのポコポコ音を減らす具体的な対策方法
ファンヒーターのポコポコ音は基本的に異常ではありませんが、使い方次第で音が大きくなることがあります。
少しでも静かに使いたい場合は、いくつかのポイントを見直すことで改善できる可能性があります。
給油タンクの正しいセットと空気混入の防止
まず重要なのが給油タンクのセット方法です。
タンクがしっかり奥まで差し込まれていない場合や、キャップが緩んでいる場合は空気が入り込みやすくなり、ポコポコ音が大きくなる原因になります。
給油後はしっかりキャップを締め、本体にも確実に装着されているか確認しましょう。
設置場所と傾きによる影響を見直す
次に設置場所も見直してみてください。
ファンヒーターが傾いていると、内部の灯油の流れが不安定になり、音が出やすくなります。
カーペットの上や柔らかい床に置いている場合は、水平な板を敷くなどして安定させると効果的です。
灯油の状態や劣化にも注意する
さらに意外と見落としがちなのが灯油の状態です。
古い灯油や不純物が混ざった灯油は、燃焼や供給がスムーズにいかず異音の原因になります。
シーズンをまたいだ灯油は使用せず、新しい灯油を使うことがトラブル防止につながります。
これらの対策を行うことで、ポコポコ音を軽減し、より快適にファンヒーターを使用することができます。
ファンヒーターから汽笛のような音がする原因は?
汽笛のようにプォーとなるファンヒーターに悩まされている方がおられるとのこと。
とてもうるさくて非常に迷惑な音です。ではこの音の原因は一体何が原因なのでしょう。
埃フィルター
この音のなる原因の一つとして挙げられているのは埃フィルターが原因といわれています。
確かにこのフィルターを定期的に掃除をしないとかなり溜まってしまいますよね。
定期的に掃除をしてあげることで改善の一つになるかもしれませんね。
部屋の酸素量
1の原因に加えてさらに大きな原因となっているのが部屋の酸素量です。
ファンヒーターをつけていると部屋は全閉状態ですよね。
喚起をしようといわれても窓を開けづらい冬。
しかし喚起をしないと部屋の酸素量が減ってこのような原因になるみたいです。
空気の入れ替えは様々な効果がありますね。
埃フィルター、部屋の酸素量、空気流入量の少ない火力での運転。
これらが主な異音の原因となっているわけです。
こちらを注意して使用していただくとこの音も改善されるはずです。定期的な換気とメンテナンスをしていきましょう。
ボンッという音がする…。この原因は?
点火したときにボンッという音がしたり、急にそんな音がする時がありますね。この音は主に何が原因なのでしょうか。
点火時の音の原因
点火時にするあの音は特に大きな問題はありません。
あの音は灯油が気化されたものが燃焼時に出す音なので心配する必要はないです。
しかしその音がしないファンヒーターというものもあります。
そのようなヒーターから音がするのならば異常が起きている可能性が高いです。
異変に気が付いた場合はすぐにメーカーに問い合わせをすることをおススメします。
使用中に急に音が鳴る
使用中になるというのは滅多にありません。
これは明らかに異常が起きているので新しいものに買い替えることお推奨します。
そのまま特に気にせず使ってしまうと大きな事故に発展してしまう恐れがあるので早めに買い替えてください。
FAQ|ファンヒーターの異音トラブルに関するよくある質問
ファンヒーターからキュルキュル音がするのは故障ですか?
結論から言うと、キュルキュル音は内部のファンやモーター部分の不具合の可能性が高く、放置はおすすめできません。特に長年使用している場合、ファンの軸にホコリや汚れが溜まったり、潤滑不足によって摩擦音が発生することがあります。最初は小さな音でも、徐々に大きくなる場合は劣化が進んでいるサインです。対策としてはフィルター掃除や外側のホコリ除去が有効ですが、内部のモーターに原因がある場合は自分での分解は危険です。音が継続する場合や強くなる場合は、使用を控えてメーカーや修理業者に相談するのが安全です。
ファンヒーターのボッボッという音は危険ですか?
結論として、軽いボッボッ音は燃焼時の空気と灯油のバランスによるもので異常でない場合もありますが、音が大きい・不規則・振動を伴う場合は注意が必要です。燃焼が安定していない状態で起こることが多く、原因としてはフィルターの詰まりや空気不足、灯油の劣化などが考えられます。また、臭いを伴う場合は不完全燃焼の可能性もあるため要注意です。まずは換気を行い、フィルター掃除や新しい灯油への交換を試してください。それでも改善しない場合は、安全のため使用を中止し点検を依頼しましょう。
ファンヒーターのカタカタ音はなぜ起こる?
結論から言うと、カタカタ音は設置状態や内部部品のゆるみが原因であることが多いです。本体が傾いていたり、不安定な場所に置かれていると振動が増幅されて音が出やすくなります。また、内部のファンにホコリが付着して回転バランスが崩れているケースもあります。まずは水平で安定した場所に設置し直し、フィルターや吸気口を掃除してみてください。それでも音が続く場合は、内部部品の劣化や破損の可能性もあるため、無理に使い続けず点検を検討することが重要です。
ファンヒーターの爆発音のような音は危険ですか?
結論として、爆発音のような大きな「ボンッ」という音が頻繁に出る場合は危険なサインの可能性があります。点火時に小さな音がするのは正常ですが、異常に大きい音や連続して発生する場合は、灯油の気化不良や燃焼異常が疑われます。この状態で使い続けると事故につながる恐れがあるため、すぐに使用を中止してください。原因としては劣化した灯油や内部の汚れ、部品の不具合などが考えられます。安全確保のためにも、専門業者やメーカーに点検を依頼することが最優先です。
ファンヒーターのパチパチ音は問題ありませんか?
結論から言うと、パチパチ音は軽度であれば燃焼時の正常な音であることが多く、すぐに故障とは限りません。灯油が燃える際に微小な音が発生することは珍しくなく、特に点火直後や温度変化があるタイミングで起こりやすいです。ただし、音が大きくなったり、異臭や煙を伴う場合は注意が必要です。フィルターの汚れや灯油の品質が影響していることもあるため、掃除や灯油の交換を行いましょう。異常が続く場合は無理せず点検を依頼するのが安心です。
ファンヒーターのパタパタ音がする原因は?
結論として、パタパタ音は内部のファンや風の流れに関係することが多く、ホコリの付着や異物混入が主な原因です。吸気口やフィルターにゴミが溜まると風の流れが乱れ、羽根に当たって音が発生することがあります。また、ファンの一部が歪んでいる場合も同様の音が出ることがあります。まずはフィルターや吸気口の掃除を行い、周囲に異物がないか確認してください。それでも改善しない場合は内部の部品劣化の可能性があるため、点検を検討しましょう。
トヨトミのファンヒーターで汽笛音がするのはなぜ?
結論から言うと、汽笛のような「プォー」という音は空気不足やフィルターの詰まりが原因で起こることが多く、メーカーに関係なく発生する現象です。特に密閉された部屋で使用している場合、酸素不足によって燃焼バランスが崩れ、異音が発生しやすくなります。また、吸気フィルターにホコリが溜まっていると同様の症状が出ます。対策としては定期的な換気とフィルター掃除が効果的です。これらを行っても改善しない場合は、安全装置の作動前段階の可能性もあるため点検をおすすめします。
ファンヒーターから超音波のような高い音がするのは異常?
結論として、人によっては「キーン」と感じる高音は、内部電子部品やモーターの動作音であることが多く、必ずしも故障とは限りません。ただし、以前は聞こえなかった音が急に発生した場合は注意が必要です。電気系統の劣化や部品の共振によって発生するケースもあります。特に耳障りなほど強い場合や、他の異音と併発している場合は点検が望ましいです。まずは設置場所を変える、壁から少し離すなどで共振を防ぐと改善することもあります。
ファンヒーターのブーン音は正常ですか?
結論から言うと、一定のブーン音であればファンやモーターが回転している際に発生する動作音のため、基本的には正常です。特に温風を送り出す仕組み上、ある程度の連続音は避けられません。ただし、以前より音が大きくなったり、「ガタガタ」といった振動を伴う場合は注意が必要です。原因としては、フィルターや吸気口に溜まったホコリ、ファンのバランスの乱れ、内部部品の摩耗などが考えられます。まずはフィルター掃除や周囲の環境を見直し、それでも改善しない場合は無理に使い続けず、点検や修理を検討することが安全です。
ボッボッ音と一緒に臭いがするのは危険ですか?
結論から言うと、ボッボッという音と同時に強い臭いがする場合は注意が必要で、不完全燃焼の可能性があります。通常の燃焼でも多少の灯油臭は発生しますが、ツンとした刺激臭やいつもと違う異臭を感じる場合は異常のサインです。原因としては、部屋の酸素不足、フィルターの目詰まり、劣化した灯油の使用などが考えられます。この状態で使い続けると一酸化炭素の発生リスクもあるため危険です。まずはすぐに換気を行い、使用を中止してください。そのうえでフィルター掃除や新しい灯油への交換を行い、それでも改善しない場合はメーカーや専門業者に点検を依頼することが重要です。
ファンヒーターからポコポコ音がする?【まとめ】
今回はファンヒーターからの異音についてまとめました。変な音が出たりするのは機器が異常を訴えている証拠です。
そこを理解してあげいち早く異常に気付くことが故障しないために大切なことです。
簡単にできるフィルター掃除などは埃がよくたまったらではなく、定期的によく掃除してあげること。機器本体も拭いてあげるなど対策はいつでもだれでもできるのです。
機器も人間と一緒で乱雑に使われるとすぐダメになってしまう精密機械です。早く異常に気付き対処してあげるようにしましょう。
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