「お盆に結婚式を挙げるのは迷惑?非常識と思われる?」と悩んでいませんか。
帰省や旅行シーズンと重なるお盆は、賛否が分かれやすい時期です。
本記事では、お盆の結婚式が迷惑と言われる理由、実際のメリット・デメリット、さらにトラブルを避ける具体的な対策まで分かりやすく解説します。
後悔しない日取り選びの参考にしてください。
お盆の結婚式はほんとに非常識なの?
お盆は年に一度帰ってくるご先祖様をお迎えして供養する期間ですが、結婚式などのお祝いごとをしてはいけないという決まりはありません。
では、なぜお盆の結婚式は非常識ととられることがあるのでしょうか?
まず、第一にお盆は縁起が悪いというイメージを持つ方がいるようです。
特にお年寄りは、仏事の日の結婚式などのお祝いごとに、違和感を持つ方が多いかもしれません。
また、お盆休みには帰省、旅行などの予定を組む人が多いので、招待客の予定を狂わせて迷惑になるかもと考えてしまうこともあるでしょう。
他に、お盆は暑い盛りで招待客への負担が大きくなるのも、非常識とされる理由のひとつかもしれません。
暑い中の移動は大変ですし、汗ジミや特に女性はメイクの崩れなども気になりますもんね。
などなど、気になる点はいくつかありますが、お盆の結婚式は非常識であるという根拠にはならないのではないかと思います。
お盆の時期でなくても、気懸りなことが全くなし!ということはありません。
両家でしっかり話し合って納得のうえでのお盆の結婚式は、非常識ではないと思います。
お盆の結婚式のメリットは?
お盆休みを利用して、新婚旅行がゆっくりできる
休暇を取って旅行に行くより、会社自体がお休みだと仕事のことが気になりませんよね。
結婚式場の予約が取りやすい
お盆の結婚式が非常識ではないとしても、やはり8月は結婚式のシーズンオフのようです。
希望する日が取りやすいかもしれませんね。
費用が割安になる
前項と同じ理由で、費用が通常よりお安く設定されている式場が多いと聞きます。
親族が集まりやすい
お盆は実家への帰省を予定している場合が多いので、親族の出席率が上がりそうです。
招待客も休みを取りやすい
招待客もお盆は休みのことが多いので、出席しやすいと思います。
しかし、これは裏を返せばそれぞれに予定を入れていることが多いということになります。デメリットとなる可能性もありますが、早めに日取りを伝えておくと予定に組み込んでもらえるかもしれません。
お盆の結婚式のデメリットは?
お盆に結婚式を挙げることは、反対されやすい
やはり、お盆の結婚式に違和感を持つ人は多いと思います。
お盆は暑い!
お盆の時期は、やはり暑くてなにかと大変そうです。
お盆は交通機関が混雑するので、式場に到着するのに苦労しますね。
特に女性はフォーマルドレスやメイクの崩れがとても気になりますよね。
旅費が通常より高い
お盆は交通機関のチケットが取りにくく割高になることがあります。
また、宿泊を予定している場合、宿泊料が割高になるホテルが多いです。
お車料などの費用が、多くかかってしまうかもしれませんね。
招待客のお盆休みの予定を変更させてしまうかも
帰省、旅行などのお盆休みの予定を狂わせてしまうかもしれません。
また、予定が合わず、欠席になる確率が高くなるかもしれません。
お盆の結婚式で迷惑と言われないための具体的な対策
お盆の結婚式で「迷惑」と思われないためには、事前の配慮と準備が何よりも大切です。
時期そのものよりも、「どれだけゲストを思いやっているか」が印象を左右します。
招待状は通常より早めに発送する
まず、招待状は通常よりも早めに発送しましょう。
お盆は帰省や旅行の予定を半年前から立てている人も少なくありません。
できれば日程が決まり次第、口頭やLINEなどで事前に伝え、正式な招待状も早めに送ることで、ゲストが予定を調整しやすくなります。
交通費・宿泊費の配慮を明確にする
次に、交通費や宿泊費の配慮を明確にすることが重要です。
お盆は新幹線や飛行機、ホテル代が高騰する時期です。
遠方ゲストにはお車代を多めに包む、宿泊先を手配してあげるなどの心配りがあると、「迷惑」ではなく「気遣いがある式」として好印象になります。
暑さ対策とスケジュール配慮を徹底する
さらに、暑さ対策も欠かせません。
会場に冷たいドリンクを多めに用意する、受付に汗拭きシートを置く、移動距離の少ない会場を選ぶなど、細やかな工夫がゲストの満足度を大きく左右します。
ガーデン演出を行う場合は、時間帯を夕方にするなど、負担を減らす工夫も効果的です。
お盆の結婚式は確かに注意点が多いですが、十分な配慮があれば「迷惑な式」にはなりません。
むしろ「気遣いが行き届いた素敵な式」として記憶に残る可能性もあります。
お盆に結婚式って非常識で迷惑!【まとめ】
お盆の結婚式は非常識なのではなく、敬遠される要因がいくつかあるようです。
しかし、結婚するふたりの希望が叶うのがいちばんです。
そこを踏まえて、両家でしっかり話し合い、日取りを決めるのが大事だと思います。
同意を得るのが難しい場合は、お盆休みにはハネムーンを兼ねて海外でふたりだけの結婚式を挙げるというのも素敵ですよね。
そして、後日招待客を呼んで、披露宴を開くのもひとつの案だと思います。
また、お盆の結婚式の場合、上記で挙げたデメリットをカバーできる方法をしっかり準備しておく必要があります。
ゲストの方々に少しでも快適に過ごしていただけるよう、暑さ対策など考えておきましょうね。
お盆の時期の結婚式!天国から帰ってきているご先祖様にも祝ってもらえますね。
真夏ならではのアイデアで、素敵な思い出の残る結婚式になりますように。
