ペットボトルで始める家庭菜園は簡単?初心者でもできる育て方とコツを解説!

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ペットボトルで家庭菜園ができると聞いても、「本当に育つの?」「初心者でもできる?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

実はペットボトルを使えば、土や道具をそろえなくても手軽に野菜づくりを始められます。

本記事では、ペットボトル家庭菜園のやり方やおすすめの植物、失敗しないコツまでわかりやすく解説します。

目次

ペットボトルで家庭菜園ができちゃう?NHKの番組でも紹介されてました

NHKの「趣味の園芸」や「やさいの時間」などでは、なんどかペットボトルを使った家庭菜園が放映されていますね。

とくに「やさいの時間」にご出演の深町貴子さんは、園芸家として以前からペットボトルを使った家庭菜園を提唱なさっています。

たとえば2013年のNHK「やさいの時間」では、深町さんのご指導のもと、ひとつのペットボトルをうまく切りながら簡単に機能的なプランターを作っていました。

そして番組の後半ではペットボトルではじめる水耕栽培の方法も紹介していました。

番組で準備したものは、種や苗、土の他に、ペットボトルとそれを切るカッターやハサミぐらいだったんですよ。

新しく買うものがほとんどないのも魅力です。

ペットボトルを使った家庭菜園は、リビングやキッチンなど場所を選ばす簡単に始められますので、おすすめですね。

ペットボトル家庭菜園を成功させるコツと注意点

ペットボトルを使った家庭菜園は手軽に始められる一方で、通常のプランター栽培とは違う注意点もあります。

ここでは失敗しないためのポイントを解説します。

日当たりと置き場所を意識する

ペットボトルはサイズが小さいため、環境の影響を受けやすい特徴があります。

基本的には日当たりの良い窓辺やベランダに置くのが理想です。

ただし真夏の直射日光は水温が上がりすぎるため、レースカーテン越しの光などで調整しましょう。

水の管理が最重要ポイント

水耕栽培の場合、水は常に清潔に保つ必要があります。

水を放置すると雑菌や藻が発生し、根腐れの原因になります。

最低でも2〜3日に1回、夏場は毎日交換するのが理想です。

また水位は根の半分程度に保つことで酸素不足を防げます。

ペットボトル加工時の安全対策

ペットボトルをカットする際は、切り口が鋭くなりやすく危険です。

必ずビニールテープやマスキングテープで保護しましょう。

さらに安定性を高めるため、底をしっかり平らにする、もしくは受け皿を使うのもおすすめです。

ペットボトル家庭菜園は「小さいからこそ管理が重要」です。

ポイントを押さえれば、初心者でもしっかり育てることができます。

ペットボトルの家庭菜園でおすすめの植物を紹介します!

では、ペットボトルでできる家庭菜園で、おすすめの植物はなんでしょうか?

ここでは、ミニトマト、ネギそしてわさびを育てるペットボトルの準備をご紹介しますね。

※ミニトマト

ペットボトルで簡単に水耕栽培を始めるには、ミニトマトがおすすめです。

ミニトマトは根が深く伸びていきますので、大きめの2リットルのペットボトルを用意しましょう。

ペットボトルの上三分の一ぐらいをカットしひっくり返します。

ペットボトルの切り口は手を切りやすいのでテーピングすることをおすすめします。

ミニトマトの苗を購入したら、根についた土を全て洗い落とします。

ミニトマトの苗をスポンジなどで固定して、逆さまにしたペットボトルの口部分に設置し、根は飲み口から出しておきます。

水を入れるペットボトルの下三分の二は、布などで覆ってください。

透明なペットボトルを光が当たると、藻が発生してしまうことがあります。

水はミニトマトの根の半分ぐらい浸かる量を保ちましょう。

根は水分はもちろん酸素も必要としています。

簡単でしょう。

水耕栽培なら、虫の発生も抑えられますので、ベランダでも室内でもおすすめですね。

※ネギ

ネギというと、白ネギ(太いネギ)と万能ネギ(細いネギ)があります。

育てやすいのは、万能ネギです。

ネギもじつは簡単にペットボトルで水耕栽培ができるおすすめの野菜です。

万能ネギは根から5センチ程度の長さを使います。

ペットボトルもネギに合わせた大きさに切ります。

ペットボトルの切り口は手を切りやすいのでテーピングしてくださいね。

ペットボトルにネギを差し、根が浸かるぐらいの水を入れて、日なたに置きます。

真夏の強い日差しは避けましょう。

毎日水を取り替えて、10日ぐらいで市販のネギに負けない長さになります。

水に差しておくだけなので、これも簡単ですね。

※わさび

わさびには育て方で呼び名が2種類あるんですよ。

土で育てると陸わさび、水耕栽培で育てると沢わさびと呼びます。

わさびの栽培は、ミニトマトやネギと違って気を使うことが多い植物です。

室温や水温、そして日照条件など、育つ環境を細かく管理する必要があるのですね。

具体的には、わさびは半水生植物ですので、水温は15度程度、日なたより日陰、暑さに弱く、冬場は保温や霜対策も必要になります。

でも、育ってくると、わさびの葉っぱはハート型でかわいいですし、なにしろ自作のわさびを擦って使う醍醐味はなかなか味わえません。

ペットボトルでできる、陸わさび、沢わさびの家庭菜園の準備の仕方を紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

【陸わさび】

底に鉢底石を敷き、野菜用の培養土を使います。

種を春に蒔く場合は休眠打破が必要です。

種を一度冷気に当てないと発芽しないのですね。

種を水につけ、冷蔵庫に置きます。白い眼が出たら、土に植えてあげましょう。

【沢わさび】

2リットルペットボトルを2/3ぐらいにカットします。

底に川砂を2,3センチ敷きます。

川砂にわさびの根を埋めるように植え付けます。

水は川砂の上2,3センチまで張ります。

ペットボトルで家庭菜園ができる?NHKでも紹介された簡単な方法とは?【まとめ】

ペットボトルではじめる家庭菜園、いかがですか?

根野菜の多くの、いつもは捨ててるような根の部分が、ペットボトルの家庭菜園で再利用できるのですね。

紹介した野菜以外にも、いろいろ試してみてくださいね。

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