ベランダで家庭菜園を始めたいけれど「日当たりが悪い」「西日しか当たらない」と悩んでいませんか?
実は、日照条件が悪くても育てられる野菜や工夫次第で、十分に収穫を楽しむことができます。
この記事では、日当たりの悪いベランダでも家庭菜園を成功させるコツや育てやすい植物をわかりやすく解説します。
家庭菜園をベランダで!日当たりが悪い場合でも育つ植物があります!
西日なんてもう夕方だし、日没前だし、日差しが弱いと思っていませんか?
じつは西日って、短時間ですが強い光なんですよ。
葉焼けしちゃうこともあるくらい。
侮っちゃいけません。
午後になってやっと西日が当たるベランダだったら、それなりの環境で育つ植物があります。
「半陰性、陰性」植物といいます。
ホウレンソウ、レタス 、シュンギク、ショウガ 、ネギ、アスパラガス、パセリ、サラダナなどの葉物野菜は、日当たりの悪いベランでも十分に育ちます。
そして、イチゴ、サトイモ、カブなどもOKです。
これだけ種類があれば、家庭菜園楽しめますね。
家庭菜園でベランダの日当たりが悪い場合は、風通しを確認しよう!
ベランダの手すりの部分、布団干したりするところですね、そこはコンクリートの壁ですか?
それとも風が通るようになっていますか?
ベランダの家庭菜園では、風通しも大切です。
風通しが悪いと、カビが生えたり、根腐れの原因になったりします。
一度ベランダの風通しを確認してみましょう。
でも高層マンションやエアコンの室外機の前など、強風が吹く環境も注意が必要です。
家庭菜園でベランダの室外機は要注意?
エアコンの室外機、ベランダにありませんか?室外機から出る風、家庭菜園では注意が必要ですよ。
プランターなどを室外機の前に置いておくと、強い風で葉っぱが乾燥しちゃうんです。
乾燥すると気孔が閉まっちゃうんですね。
二酸化炭素を取り込めず、光合成ができなくなります。
でも、室外機の上ならだいじょうぶですよ。
ホームセンターなどで売っている室外機カバーがあれば、鉢を上においたりして、スペースの有効利用ができますね。
家庭菜園のベランダで日当たりが悪い環境でも成功するコツを紹介!
※光合成を促進させよう
ホームセンターなどに、光合成促進剤というのが売っていますね。
代表的なものが「玄米アミノ酸酵素液」ですが、これを1000倍ぐらいにして葉っぱに吹きかけると、少ない日照時間でも光合成が進むそうです。
※プランターの土を良くしよう
日当たりが悪い分、良い土で育ててみましょう。
地植えと違ってプランターでの家庭菜園は、水やりで肥料が流れやすい環境です。
カリ分を増やしてあげることで、強い株にしてあげましょう。
小苗のうちはよく日の当たる場所で育て、十分大きくなってから移動する。
※ベランダ直置きを避けよう
ベランダの床の材質って、だいたいコンクリートではないでしょうか。
コンクリートは夏の直射日光で素足で歩けないほど高温になりますよね。
西日しかあたらなくても、そんな床にプランターを直接置くことは厳禁です。
冬も冷たさが直接プランターに伝わってしまいます。
ハンギングプランターを活用したり、すのこやウッドデッキを敷いてあげましょう。
日当たりが悪いベランダで家庭菜園を成功させるレイアウトの工夫
日照時間を最大化する配置のコツ
日当たりが悪いベランダでも、レイアウトを工夫することで植物の生育環境を大きく改善できます。
まず重要なのは、ベランダ内で最も日が当たる場所を把握することです。
西日しか当たらない場合でも、壁際や手すり付近など、わずかでも長く光が当たる位置にプランターを集めましょう。
反射光を活用して光量を補う方法
また、日照不足を補うために「反射光」を活用するのも有効です。
白い壁やアルミシートなどは光を反射するため、植物の裏側にも光を届けることができます。
特にベランダの奥まった場所では、この工夫が成長に差を生みます。
時間帯ごとの日差しを把握して動かす工夫
さらに、プランターを固定せず、時間帯によって移動させるのもおすすめです。
午前中はわずかでも明るい場所へ、午後は西日が当たる場所へと動かすことで、トータルの日照時間を増やすことができます。
キャスター付きの台や軽量プランターを使うと、移動の負担も減らせます。
このように、日当たりの悪さはレイアウト次第でカバー可能です。
限られた光を最大限に活かす意識を持つことが、ベランダ家庭菜園成功のポイントです。
家庭菜園をベランダで!日当たりが悪い、西日だけなど悪条件でも大丈夫?【まとめ】
いかがでしたか?
日当たりが悪くたって、西日しか当たらなくたって、家庭菜園を諦める必要はありません。
ベランダでの家庭菜園は工夫次第で、じゅうぶん楽しめるみたいですね。
