突然ですが、みなさんは晴れ女(晴れ男)ですか?それとも雨女(雨男)ですか?
科学的根拠はないとは思いますが、私はどちらかというと雨女の気質があるようです。
そのくせ傘はなるべく使いたくない…
そうは言っていられないので使用しますが、それを持って電車に乗るのがこれまた嫌なんです。
自分が濡れるのは構いませんが、周りの人に迷惑をかけてしまうのでずっと気にしてなくてはならないのがストレスなんです。
この気持ち、分かっていただけるでしょうか…?
今回はこんなお悩みをお持ちの方向けの記事です。
- 電車に濡れた傘をそのまま持ち込みたくない…
- 折りたたみ傘しか使わないけど、付属のカバーだとびしょ濡れになって使い物にならない!
- 画期的な傘カバーってないのかな?
こんな風に日々思っている雨男、雨女、そうでない方も読んで頂いて損はありません。
便利グッズで憂鬱な雨の日なんか吹き飛ばしましょう。
ぜひ最後までご覧下さい!
濡れた傘の便利グッズ!袋状の収納カバー
今や定番?!折りたたみ傘用収納カバー
以前から付属していたといえばそうですが、それは傘と同じ素材でできたケースでした。
今ではファスナーが付いていて大きく開き、さらにケースの内側がマイクロファイバーの生地になっていて吸水性に優れているものや、メガネケースのように形が崩れないタイプのものもありますよね。
こちらの便利グッズ、一点だけ心配なことがあります。
それは「水漏れ」です。
私も内側がマイクロファイバー素材のカバーを使用していましたが、ファスナー部分から水が染み出てくることが多々ありました…。
それ以来、中にビニール袋を忍ばせて、その袋のままカバーに入れるようにしています。
長傘にもケース?持ち歩きも楽チンな長傘用持ち手付きカバー
実際に使用している人は見かけないのですが、実は長傘用のカバーもあるのです。
持ち手が付いているので、濡れた傘に直接触らなくても持ち運べて便利。
トートバッグのように上部に付いている商品だと傘の柄で腕が痛くならないし、ゴルフバッグのようにカバーの端から端までの長めの紐がついた商品だと、その部分を肩にかけられるので楽チンです。
こちらの商品は前者タイプのものです。
デザインも落ち着いていてかわいいですよね!
https://www.felissimo.co.jp/shopping/I180563/I280578/GCD629226/
濡れた傘の便利グッズ!プラスチック製の伸縮型ケース
上記のカバーとは一線を引きたい、そして皆様にぜひ紹介したい、今までにない画期的な便利グッズがこちら!
「takenoco」です。
わたくし、えらく感心してしまいました。
何がすごいって、ワンタッチで付けられて服が濡れたりする心配がなく、使わない時のコンパクトさといったらないんです!
シリコン製の紐も付いているのでバッグにつけたり、さらに袋も付属しているのでなくす心配もなし!
長傘用と折りたたみ傘用の二種類を展開、カラーも6色から選べます。
下のリンクから見に行ってみてください。
一見の価値があります!必見です!
https://item.rakuten.co.jp/offer1999/taku0054/
車内も濡れずに快適!車用傘ホルダー
電車でどこでも行ける地域にお住まいの方はあまり機会がないかもしれませんが、車の中では濡れた傘はとても置き場所に困るんです。
車まで傘をさして歩き、傘を閉じて車に乗り、やっとのことで雨をしのげます。
しかしそれで終わりではないのです。
足元に放置された、雨に濡れた傘。
助手席に立てかけようものなら、シートはもちろん足元のマットまでびしょ濡れです。
私も車通勤をしていた時は、この状況が本当にイヤでした…。
そんな時に活躍する便利グッズが「車用傘ホルダー」です。
1,2本入るものから5本入るものまで様々な商品があるようです。
設置場所は、主に運転席や助手席の後ろ側になるようですが、シートサイドに付けられるタイプもあるので要チェックです。
使わないときはコンパクトにしまえるようになっているとなお良いですね。
また、ワンタッチで溜まった水切りができるものをおすすめします。
リンク先の商品のようなかわいいデザインもあるし、長い傘とお子さん用の短い傘のどちらも入れられるタイプもありますので、一度探してみる価値はありそうです。
https://item.rakuten.co.jp/rootruby/ruby080/
濡れた傘の便利グッズ【まとめ】
雨の時期に大活躍しそうな便利グッズをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
まとめてみますと、
- 濡れた傘の携帯に便利な袋状のカバーは、ファスナー式や取っ手付きなど様々なタイプが存在する
- 伸縮型カバーで長傘でも周りに迷惑をかけず、なおかつ持ち運びもコンパクト
- 車用傘ホルダーを使えば車内がびしょ濡れにならずキレイに保てる
そして、一番大事なのでは「濡れた傘は広げて干して乾かす」!
これが鉄則であり大前提です。
使ったカバーも一緒に干して、清潔さを常に保ってくださいね。
あなたも傘カバー、欲しくなってきたでしょう?
さぁ、ご自身に合った商品を探しに行きましょう。
いい商品に出会えるといいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。