トイレ掃除洗剤の手作り方法は?重曹・クエン酸の作り方と正しい使い分け

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トイレ掃除の洗剤を手作りできたら、安全でコスパも良くて助かりますよね。

特に「重曹やクエン酸で代用できるの?」「作り方や使い方は?」と気になる方も多いはずです。

この記事では、手作りトイレ洗剤の基本から、重曹・クエン酸の正しい使い分け、具体的な作り方までわかりやすく解説します。

目次

トイレ掃除の手作り洗剤を使うメリットと注意点

手作り洗剤のメリット(安全性・コスト・手軽さ)

手作りのトイレ掃除洗剤には、安心して使えるというメリットがあります。

特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、強い化学成分を避けたいと考える方も多いでしょう。

重曹やクエン酸は食品にも使われる成分で比較的安全性が高く、万が一触れてしまってもリスクが低い点が魅力です。

また、100円ショップなどで手軽に入手できるため、コストを抑えられるのも大きなメリットです。

市販洗剤との違いと落とせる汚れの限界

一方で、市販のトイレ用洗剤と比べると洗浄力はややマイルドです。

例えば、頑固な尿石や黒ずみ、カビなどは重曹やクエン酸だけでは落としきれない場合があります。

そのため、日常的な軽い汚れには手作り洗剤、しつこい汚れには専用洗剤といったように使い分けることが大切です

安全に使うための注意点とNGな組み合わせ

さらに、安全に使うための注意点も押さえておきましょう。

特に重要なのは「混ぜるな危険」の組み合わせです。

クエン酸と塩素系洗剤を一緒に使うと、有毒なガスが発生する可能性があります。

また、重曹とクエン酸を同時に使う場合は、必ず換気を行いながら使用するようにしましょう。

加えて、手作り洗剤は保存性が低いため、基本的には使う分だけ作るのが安全です。

これらのポイントを守ることで、安心かつ効果的にトイレ掃除が行えます。

トイレ掃除の洗剤には、重曹?クエン酸?

トイレ掃除の洗剤の代用品としてまず挙げられるのが、重曹とクエン酸です。

これらはどちらを使うのがよいのでしょうか?

まずは2つの特徴と使い分けについて、解説していきましょう。

重曹の特徴と使う場所

重曹はアルカリ性の洗剤で、酸性の汚れに強いとされています。

また、磨くことできれいにできる効果や、ニオイを取る効果もあります。

トイレに限らず家全体で言うと、まな板のニオイを取りたいとき、コンロについたコゲを取りたいときなどに適しています。

トイレ掃除に使う場合は、スプレーにして壁などに吹きかけたり、便器の汚れにペーストや粉末の状態でふりかけて置いておく、などの方法があります。

クエン酸の特徴と使う場所

クエン酸は酸性の洗剤で、アルカリ性の汚れに強いとされています。

例えば、水アカを落とすのにはクエン酸が良いと言われています。

トイレ掃除に限らず家全体で言うと、水アカやお風呂の石けん汚れに効きます。

トイレ掃除に使う場合は、尿汚れなどに効果があるそうです。

こちらもスプレーにして吹きかけると良いですよ。

では、トイレ掃除に使える重曹とクエン酸のスプレー等はどのように作ればよいのでしょうか?

次に、スプレーなどの作り方や作り置きの方法を紹介していきます。

トイレ掃除の洗剤:重曹を使ったスプレーなどの作り方

重曹を使った手作り洗剤は、スプレー、ペースト、の2種類があります。

重曹スプレー

まずは一番使い勝手のよい重曹スプレーからみていきましょう。

スプレーボトルにぬるま湯100ml、そこに重曹を小さじ1ほど入れて溶かします。

重曹の粉、スプレーボトル、さじ、すべて百均で購入できますので、揃えておくと便利です。

特にさじは使い回さず、重曹なら重曹用、と決めてパッケージの中に入れておくとよいと思います。

重曹は水には溶けにくく、ぬるま湯程度に水の温度を上げなければ溶けないので、注意してください。

ただし、熱いお湯を入れてしまうとスプレーボトルの耐熱温度を超えてしまいかねないので、こちらも注意が必要です。

重曹スプレーを使った最も楽なお掃除は、スプレーを便器内などにまんべんなく振りかけ、数分放置してから流す、という方法です。

また、壁や床などにスプレーする場合は、数分後に拭き取ります。

重曹ペースト

重曹はペーストにもなります。

私は実はペーストを一番よく使っています(笑)。

これは、もしスプレーで汚れが落ちなかった時にペーストでやり直す手間が面倒に感じてしまうからです。ズボラですみません。

さて、重曹ペーストは重曹:水を2:1から3:1で作ります。

このあたりは目分量で良いと思います。

ペースト状になったら、便器内の気になる汚れに塗りつけ、しばらく放置してから流します。

ここで、いろいろな記事で「どうやってペーストを便器内に塗るか」がなかなか書かれていなかったので私なりに試行錯誤したものをお伝えします。

多くの人が、便器内にできるだけ手を近づけたくないと思っていると思います。

そこで、古くなった歯ブラシを使って塗りつけるという方法をとっています。

歯ブラシの柄の長さもありますし、塗り終わったら捨てればよいので楽ちんです。

また、重曹スプレー・ペーストともに作り置きには向きません。

1週間程度で使い切る、あるいはその時に使い切るのがよいと思います。

私は小さい子どもがいるため、誤飲などの事故を防ぐため、作りおきはしないよう心がけています。

トイレ掃除の洗剤:クエン酸を使ったスプレーなどの作り方

次に、クエン酸です。

こちらも重曹同様、各種アイテムが百均で手に入ります。

クエン酸スプレー、ペーストの作り方

こちらは水100mlに対し、クエン酸小さじ半分を溶かします。

尿汚れに効果があるので、重曹と同じようにスプレーを便器内に吹き付けたりして使います。

ペーストの作り方、使い方も重曹と同様です。作り置きに向かないという点でも重曹と同じですね。

クエン酸の使い方のポイント

クエン酸の使用には少しポイントがあります。

1つは、重曹と一緒に使うことで炭酸ガスが発生して泡がしゅわしゅわと出ます。

この泡が汚れに効くので、一緒に使ってみるのもおすすめです。

もう1つは、クエン酸は塩素系漂白剤と一緒に使うと、有毒ガスを発生してしまうそうです・・・。

おそろしいですね。くれぐれも注意してください。

FAQ|トイレ掃除の手作り洗剤に関するよくある質問

トイレ掃除用のクエン酸スプレーの作り方は?

クエン酸スプレーは、自宅で簡単に作れるうえに安全性も高く、トイレ掃除に非常に便利なアイテムです。基本の作り方は、水100mlに対してクエン酸小さじ1/2をスプレーボトルに入れてよく溶かすだけです。水でも問題ありませんが、ぬるま湯を使うとよりスムーズに溶けます。完成したスプレーは、便器のフチ裏や床、壁など尿はねが気になる場所に吹きかけ、5〜10分ほど置いてから拭き取るか水で流します。クエン酸はアルカリ性の汚れを中和する働きがあり、尿汚れやアンモニア臭の除去に効果的です。ただし、長期間の保存には向かないため、1週間以内に使い切るようにしましょう。また、塩素系洗剤と併用すると有毒ガスが発生する危険があるため、絶対に一緒に使わないよう注意が必要です。

クエン酸だけでトイレ洗剤の代わりになりますか?

クエン酸は軽い汚れであればトイレ用洗剤の代用として十分に活用できます。特にトイレの汚れの中でも多い「尿による黄ばみ」や「アンモニア臭」はアルカリ性の性質を持っているため、酸性のクエン酸が中和して汚れを落としやすくしてくれます。そのため、日常的な掃除や軽い汚れの除去には非常に向いています。一方で、黒ずみやカビ、長期間蓄積した尿石などの頑固な汚れには、クエン酸だけでは十分な効果を発揮できない場合があります。その場合は、専用のトイレ洗剤や漂白剤を併用することが必要です。また、クエン酸は即効性よりも「継続的に使うことで汚れを溜めにくくする」ことに向いているため、日々のこまめな掃除に取り入れるのがおすすめです。

重曹スプレーはトイレの壁掃除にも使えますか?

重曹スプレーはトイレの壁掃除にも十分活用できます。重曹は弱アルカリ性で、皮脂汚れや軽い油汚れ、ホコリと混ざった汚れなどに効果があり、さらに消臭効果も期待できます。トイレの壁は見た目以上に尿の飛び散りや手垢などが付着しているため、定期的な掃除が必要です。使い方は、壁に軽くスプレーして数分置いた後、乾いた布や雑巾で優しく拭き取るだけでOKです。ただし、壁紙の素材によっては水分やアルカリ成分によってシミや変色が起こる可能性があります。そのため、事前に目立たない場所で試してから使用すると安心です。また、掃除後は水分を残さないように乾拭きをしっかり行うことで、カビの予防にもつながります。

重曹スプレーはトイレの臭い対策に効果がありますか?

重曹スプレーはトイレの臭い対策にも効果的です。重曹には消臭作用があり、特に酸性のニオイ成分を中和する働きがあります。トイレの臭いの原因は尿や雑菌によるものが多く、これらが蓄積することで不快なニオイが発生します。重曹スプレーを床や壁、便器周りに吹きかけて拭き取ることで、ニオイの元となる汚れを取り除きつつ、同時に消臭も行えます。ただし、強いアンモニア臭などアルカリ性のニオイには効果が弱いため、その場合はクエン酸スプレーの方が適しています。つまり、ニオイの種類によって重曹とクエン酸を使い分けることが重要です。日常的に掃除を続けることで、ニオイの発生自体を防ぐことができます。

猫トイレにも重曹スプレーは使えますか?

猫トイレにも重曹スプレーは使えますが、使用には十分な注意が必要です。重曹は消臭効果が高く、トイレ周辺のニオイ対策として役立ちますが、猫は非常に嗅覚が敏感な動物です。そのため、強いニオイの変化があるとトイレを使わなくなる可能性があります。また、重曹が残った状態で猫が舐めてしまうと体調に影響を与えるリスクもゼロではありません。使用する際は、猫が直接触れる場所には使わない、または使用後にしっかり拭き取ることが大切です。基本的にはトイレ周辺の床や外側の掃除に限定し、猫の様子を見ながら慎重に使うようにしましょう。安全性を重視する場合は、ペット専用の消臭用品と併用するのもおすすめです。

クエン酸と重曹のスプレーは一緒に使っても大丈夫?

クエン酸と重曹は一緒に使うことが可能で、組み合わせることで発泡作用を利用した掃除ができます。重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)が反応すると炭酸ガスが発生し、シュワシュワとした泡が汚れを浮かせてくれます。この性質を活かして、排水口や便器の汚れを落とす方法がよく使われています。ただし、混ぜた瞬間に中和が進むため、それぞれ単体で使う場合と比べて洗浄力が弱くなることもあります。効果的に使うには、先に重曹を振りかけ、その上からクエン酸スプレーをかける方法がおすすめです。また、密閉空間で大量に使うとガスがこもる可能性があるため、必ず換気をしながら使用しましょう。安全に配慮して使うことが大切です。

重曹ペーストはどんな汚れに向いていますか?

重曹ペーストは、こびりついた汚れや軽い黒ずみなど、しっかり密着させて落としたい汚れに向いています。粉のままでは流れ落ちてしまう場所でも、ペースト状にすることで汚れに長くとどまり、効果を発揮しやすくなります。作り方は、重曹と水を2〜3:1の割合で混ぜるだけと簡単です。これを便器のフチ裏や水際の黒ずみに塗り、10分ほど置いてから歯ブラシなどで軽くこすり落とします。重曹には研磨作用があるため、こすることで汚れを削り落とす効果もあります。ただし、強くこすりすぎると便器の表面に細かい傷がつく可能性があるため、力加減には注意が必要です。定期的に使うことで汚れの蓄積を防ぐことができます。

トイレの黄ばみにはクエン酸スプレーは効果ありますか?

クエン酸スプレーはトイレの黄ばみに非常に効果的です。黄ばみの主な原因は尿に含まれるアルカリ性の成分であり、これを酸性のクエン酸が中和することで汚れが落ちやすくなります。使い方は、黄ばみ部分にスプレーして5〜10分程度放置し、その後ブラシやスポンジでこすり洗いするだけです。軽度の黄ばみであればこれで十分きれいになりますが、頑固な場合はキッチンペーパーを貼り付けてその上からスプレーする「パック法」を行うと効果が高まります。ただし、長時間放置しすぎると素材に影響が出る可能性もあるため、様子を見ながら行いましょう。定期的に掃除することで、黄ばみの再発も防げます。

トイレの床掃除にクエン酸スプレーは使えますか?

クエン酸スプレーはトイレの床掃除にも適しています。トイレの床は尿はねによるアルカリ性の汚れが多く、放置するとニオイやベタつきの原因になります。クエン酸スプレーを使うことで、これらの汚れを効率よく中和し、清潔な状態を保つことができます。掃除方法は、床に軽くスプレーして数分置いたあと、雑巾やペーパーで拭き取るだけと簡単です。特に便器周りや隅の部分は汚れが溜まりやすいため、丁寧に掃除しましょう。ただし、フローリングなどの素材によっては水分や酸によるダメージが出る場合があるため、使用後は必ず乾拭きをして仕上げることが重要です。

クエン酸スプレーはトイレの壁にも使えますか?

クエン酸スプレーはトイレの壁掃除にも使用できます。特に尿の飛び散りによる汚れやニオイの除去に効果的で、目に見えない汚れのケアにも役立ちます。使い方は、直接スプレーするか布に含ませて拭き取る方法がおすすめです。壁紙の種類によっては変色やシミの原因になることがあるため、必ず目立たない場所で試してから使用しましょう。また、水分を残すとカビの原因になるため、掃除後は乾いた布でしっかりと拭き上げることが大切です。定期的に掃除することで、ニオイの蓄積を防ぎ、清潔な空間を保つことができます。

トイレ掃除の洗剤は手作り出来る?【まとめ】

重曹とクエン酸を使ったトイレ掃除について紹介してきました。

これらは「ナチュラルクリーニング」とも言われており、一般的な洗剤を使うよりも暮らしや人に良いという考えもあるようです。

重曹とクエン酸自体も百均で買えますし、スプレーボトルなども百均で買えるのでお得にトイレ掃除ができますね。

ただし、クエン酸の使用には注意点があります。他の洗剤も使う際には、必ずその洗剤の注意書きを読んで、安全に使うようにしてください。

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