プランター受け皿は必要?メリット・デメリットと正しい使い方を解説

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プランターの受け皿は「必要なの?」と疑問に思う方も多いですが、実はベランダや室内で植物を育てるうえで重要な役割があります。

本記事では、受け皿のメリット・デメリットだけでなく、根腐れを防ぐ正しい使い方まで分かりやすく解説します。

これからガーデニングを始める方も、すでに育てている方も、失敗を防ぐポイントをしっかり押さえましょう。

目次

プランターの受け皿は必要?ベランダガーデニングにはつけましょう

プランターの受け皿は、この排水がコンクリート壁やベランダ床に流れ出ないように防ぐためのものです。

室内では床が浸水しないように受け皿をつけている方も多いと思います。

しかし屋外とも言えるベランダでも受け皿は必要でしょうか。

そのまま排水管に流れて行くものですし、ベランダ床を水で流してくれるし、受け皿がなくても問題がない気がします。

しかし、受け皿を使うメリットはもちろん、受け皿をつけないことによるデメリットもありました。

プランターの受け皿をベランダで使うメリット

水やりで出た排水を受け皿で受けることで、プランターの下やベランダの床が汚れにくくなります。

水やりによる排水は、その日その日ではたいしたことなくても、積もり積もってベランダ床やコンクリート壁を汚していきます。

プランターの底から流れ出た排水は、ただの水でなく、肥料などの養分に加えて、プランターの土と土に含まれたの微生物や腐敗菌なども流れ出ています。

その排水が日光に照らされ乾かされることで、掃除をしても落ちなくなることもあります。

受け皿があれば、余分な排水で壁や床を汚すことを防げます。

また、夏などの土の乾燥の早い時期は、受け皿の水を土が再度吸い上げてくれることもあります。

受け皿に水が溜まっていることで、乾燥した土に水を供給できるのです。

しかしあまり長時間溜まる環境は、デメリットにもなりますので注意が必要です。

そして、ホームセンターなどでは、大型のプランター用にキャスターのついた受け皿がありますね。

日当たりや天候などでプランターの位置を変えたい時に、キャスター付き受け皿は重宝しますよ。

プランターの受け皿をベランダで使うデメリット

受け皿に水が溜まった状態が長く続くと、水が腐って匂いが出ることがあります。

真夏など、直射日光のあたる場所で受け皿に水が溜まったままになっていると、数時間で熱湯になってしまいます。

冬場でも受け皿に溜まりっぱなしの水は腐って匂いが出ることがあります。

また、成虫になると蚊となるボウフラが発生しやすくなります。

ボウフラの発生は春先から増えていきます。

受け皿の水は、水やりの都度捨てておくことが大切です。

プランターの受け皿で根腐れが起きることも

また、受け皿に水が溜まっているとプランターの土が酸欠状態になり、根腐れの原因となります。

プランターの土には、土の表面と排水の穴などを使って酸素が供給されています。

底穴は大きくないのですが、表面から酸素が通り抜けるためにも必要なものです。

受け皿の水でその底穴を塞いでしまうことで、酸素が土の中をうまく通らず酸欠状態になるのですね。

酸欠状態になると、根腐れを促進してしまう菌が増殖するのです。

プランターの水は、水やりの都度捨てておきましょう。

プランター受け皿の正しい使い方と選び方のポイント

受け皿は便利なアイテムですが、使い方を間違えるとデメリットが大きくなってしまいます。

ここでは、受け皿を安全に使うためのポイントと選び方を解説します。

水は溜めっぱなしにしないのが基本

受け皿に溜まった水は、必ず水やり後に捨てるのが基本です。

放置すると、根腐れや悪臭、ボウフラ発生の原因になります。

特に夏場は数時間で水温が上がるため注意が必要です。

サイズはプランターより一回り大きめを選ぶ

受け皿はプランターより少し大きめのものを選びましょう。

小さいと水があふれてしまい、結局床を汚してしまいます。

逆に大きすぎても見た目が悪くなるため、バランスが大切です。

通気性を確保できるタイプもおすすめ

最近では、底上げ構造や脚付きの受け皿も販売されています。

これらは底穴を完全に塞がず、通気性を確保できるため、根腐れ防止に役立ちます。

特に初心者の方には安心して使えるタイプです。

プランターの受け皿は必要?【まとめ】

プランターの底に敷く受け皿にも大切な役割があることがわかりました。

受け皿のメリットも大きいのですが、受け皿があるからと言って、その水もしっかり処理しなければなりませんね。

ホームセンターなどではなく100円均一のお店でも、受け皿やその代用品は入手できます。

プランターに理想的な環境を作って、ベランダガーデニングを楽しんでいきましょう。

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